休み時間は、お友だちと好きなことをして遊べる楽しみな時間です。学年に関係なく、大きい子も小さい子も一緒に、自分たちでルールを決めて元気に遊んでいます。写真は、これから始まる鬼ごっこのルールについてみんなで相談しています。
ジャングルジムに立つ旗（フラッグ）は、６年生の図工『動きをとらえて』の学習として、「風になびくものをつくろう」で旗をつくったものです。それぞれ思い思いの絵や字を描き、世界に一つの自分だけのオリジナルフラッグ（旗）をつくりました。ステキな旗がいっぱい並びました。
うさぎ小屋の裏で見つけた光景です。
長い間、土の中で過ごした後に成虫となり短い一生終える蝉（セミ）のはかない一生に敬意を払い、抜け殻を見つけると、「縁起がいいからそのままにしておきなさい。」などと言われたことがありました。皆さんは聞いたことがありますか？
本校で育てている、２羽のうさぎ、ユキちゃんとチョコちゃんは、今月初めに生まれた４羽の赤ちゃんとともに元気に育っています。
休み時間には、飼育栽培委員のメンバーだけでなく、気付いた人が、気付いたときにえさをあげたり、愛情をもって見守ってくれています。
昔の子どもは当然のように遊んでいた「木登り」が、今、本校で密かなブームとなっています。校舎前の東端に立つコブシの木が、子どもたちの絶好の遊び場となっています。
危険の無いように最善の注意をしつつ、豊かな体験活動を経験して欲しいと願い、子どもたち自身に「安全に遊べる約束」を考えさせて遊びを体験させています。
＜子どもたちが考えた約束＞
◯ 一度に登れるのは３人まで
◯ 絶対にふざけない
◯ 登っていいのは３段目まで
◯ 手を離して座ったりしない
◯ 必ず先生に近くで見ていてもらう
※ 坂上小学校では、地域とともに子どもたちの豊かな体験活動を応援しています。
上級生（４～６年）が、下級生（１～３年）に読み聞かせをしてあげる集会を実施しています。
☆表現力の向上。 ☆本の魅力に気付く。 ☆学年を越えた交流を深める。
などをねらいとして取り組んでいます。毎月一回の取組ですが、全校児童にとって楽しみな一時になっています。
７/２０(木）終業式の下校バスは、１５：１０学校発です。
お便り等に１５：００とありましたが、１５：１０学校発が正しい時間となりますので、お間違えのないようにご注意ください。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。以後、間違えの無いように十分気を付けます。
7月14日(金)、児童会が中心となりドッヂビー大会を行いました。全校児童は赤城団、榛名団、浅間団の3チームに分かれ、低学年と高学年それぞれに分かれてリーグ戦を行いました。
「ドッヂビー」とは、ドッジボールのボールの代わりに”フライングディスク”を使って、相手コートのメンバーに当てて、残った人数を競うゲームです。ボールと違い当たって痛くないため、年齢や男女の区別なく、みんなで楽しめるゲームです。
ゲームも応援も真剣に頑張り、白熱した充実した時間を全校児童で楽しむことができました。
結果は、優勝（榛名団）、準優勝（赤城団）、第３位（浅間団）でした。応援に来校いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
7月7日(金)、拡大学校保健委員会を開催し、群馬ヤクルト広報部、管理栄養士の山﨑美紀氏を招き、「おなか元気教室」～早寝・早起き・朝ごはん・朝うんち～をテーマに話を聴きました。
全校児童、教職員に加え、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、町の保健師、栄養士、学校評議員 等、総勢100名に参加いただき、充実した会になりました。
取組の様子は7月10日(月)の上毛新聞に記事掲載されました。
４月から仲間入りした２羽のうさぎ「ゆき」「チョコ」の子どもが４羽産まれ、順調に成長しています。２週間が経ち、毛も生えてきました。子どもたちは休み時間になると、そっとのぞきに行っています。元気に成長してほしいですね。
学校の菜園に団ごとに植える様子が上毛新聞に記載されました。
秋の収穫が楽しみになりました。