卒業式(3月23日)
6年生9名が本日、ご来賓、保護者、在校生に見守られて、めでたく卒業していきました。本校の卒業生として、高い理想をもって、たくましく生きていって欲しいと思います。
6年生9名が本日、ご来賓、保護者、在校生に見守られて、めでたく卒業していきました。本校の卒業生として、高い理想をもって、たくましく生きていって欲しいと思います。
6年生の奉仕作業でお世話になった学校をきれいにしてくれました。9名と少ない人数ですが、体育館と図書室の床を水拭きし、その後、ワックスを掛けました。水拭きすると、花粉でうっすらと白くなっていたフロアが輝きを取り戻してきて、その後、ワックスをかけると、さらにピカピカになってきました。下級生が気持ちよく汗を流したり、読書をしたりすることでしょう。
作業場所に行ってみると、男子はちょうど真ん中までワックスを塗り進めていました。女子は、図書館のワックスを塗り終わろうとしているところでした。
業間に最後の集会活動がありました。各委員会からの反省では、後期の活動について、委員長と副委員長が振り返りをしました。
その後に誕生日集会が行われ、3月生まれの2人が誕生日や自分の夢の紹介をしました。1人はゲームクリエイター、もう1人は看護師とのことでした。また、その後、多読賞とスーパー多読賞、選挙ボスターの表彰がありました。
多読賞 ↓
スーパー多読賞 ↓
選挙ポスター ↓
6年生に感謝の気持ちを伝える集会を5年生が中心になって実施しました。低学年からの感謝の手紙を渡したり、サイン集め集会をしたりして、6年生に感謝の気持ちを伝えました。
6年生はどんな会になるかとドキドキしなら、廊下で待っています。
↓
そしていよいよ入場です。
全員ステージの上にそろいました。
6年生に手紙が渡されます。何が書いてあるのだろうか?
インタビューです。中学生になって頑張りたいことは何ですか?などと、5年生が聞いています。
いっぱいもらえたようです。
登校してくる子供達をかわいいおひな様が見守っています。地元の方からいただいた物で、毎年この時期に展示しています。
児童集会と2月の誕生日集会、人権標語の表彰を行いました。児童集会では各委員会の代表の人が目標を発表し、集会委員会からは、生活目標の達成率の発表がありました。誕生日集会では将来なりたいものについて、発表しました。
最後に、人権標語の表彰がありました。
2週間、授業や休み時間で世話になったボランティアチューターさんとお別れました。休み時間には、よく子供と遊んでくれました。
今日、3年ぶりとなる学習発表会を実施することができました。各家庭1名との限定はありましたが、保護者の方に見守られて、力一杯の発表をすることができました。1年生は、大きなかぶの劇を、2年生は、名前の由来を、3年生と4年生は総合的な学習で取り組んだ福祉を、5年生は落語、6年生は6年生の思い出を発表しました。
ALTのカーター先生のお父さんと、ネット回線を通して子供達が話をしました。子供達は緊張気味でしたが、「どの季節が好きですか」、「好きな食べ物は何ですか」などと、質問したり、聞かれたことに理由を言ったりして、楽しい一時を過ごしました。
今日の業間には、校長講話と縄跳び大会の表彰、ボランティアチューターの紹介がありました。校長講話では、2019年に亡くなった医師「中村哲」さんを題材に、生きることについての話をしました。縄跳び大会の表彰では、低学年、中学年、高学年それぞれ上位3名が表彰されました。また、今年度久しぶりに行われることになった「ようこそ先輩」の事業で、長野原高校3年生の橋爪さんが本校に見えました。子供は年齢も近く、とても楽しみにしているようです。なお、期間は2週間です。